性懲りもなくブログを書くことにした

ブログとかホームページを書くことにチャレンジするのは、もう何度目になるだろう。

はじめはドリームキャストテレホーダイタイムにジオシティーズを更新してたから、かれこれ20年くらい前かな。香港のネオン街のようなチラチラしたページで、週刊プロレスから”気に入ったフレーズ”を見つけて、それを表示するだけという内容だった。 友達が意外と楽しみと言ってくれたので毎日更新してた(笑)

なぜ更新をやめてしまったのかは覚えていないけれど、この頃からプライドやK-1が熱狂的に支持され、反対にプロレスが暗黒時代に入っていくという時代背景は、全く関係ないと思う。

僕は、ブログやホームページを含む様々なメディアに助けられたり楽しませてもらっているので、このような有益な物を産み出せる人たちは本当に素晴らしいし見習いたいと思っている。 けれども、やろうとすると自己肯定力の低さが祟ってなかなか難しい。 インターネットに公開することは、全世界に発信することだと言われると、そんな大それたモノなんか持っていないし、僕ができる事は誰でもできると思っている。 なので、自分が書くブログも人の為になるコンテンツにしないといけない!と気負ってしまい、書いたり消したりを繰り返したあげく捨ててしまう。

そんなこんなで何も残せてこなかったのだけど、ちょっとしたキッカケがあって「為になる・ならない」は読み手が感じることであり、そんなこと気にしててもねと思えるようになってきた。 そもそも僕が「為になるモノ」などおこがましい。 SNSも普及して久しいし、合わせてクソスレ、クソリプなる言葉も市民権を得ているので、この際クソ記事、クソブログが生まれたところでなんて事はないだろう。

ということで、途中で辞めてたブログを書くことを補完していこうと思う。