初Tシャツデザイン

WFHになって、毎日spotifyで音楽を聴きながら仕事をしている。 年代別メニューから50s、60s、70sと順に流しているのだけど、やっぱ音楽にを聴き始めた頃に出会った70sあたりの曲はアガル。

新型コロナ流行のせいで、公私共にいろいろな計画がなくなってしまったりしてやる気がなくなってたんだけど、そんな中流れてきたTHE CLASHの「death or glory」が、僕の背中を押してくれたので、図案を考えてTシャツにした。

suzuri.jp


使ったツールはgimp。 ここからはその時のメモ。

中心を揃える
https://gazocustomize.com/gimp-longitudinal-side-center-guide/

円を描く
gimp-easy.net

文字を円に沿って描く
https://gazocustomize.com/gimp-textcircle-arrangement/

星を描く
howpon.com

透明で塗りつぶす

itpp.seesaa.net

フォント
www.dafont.com

Twelve Factor App

今日は、オルターブースさん主催のイベントに参加させて頂いた。

alterbooth.connpass.com

オルターブースさんには、JAWS-UG福岡のもくもく会の会場を提供して頂いていたので、毎週のように通ってたけれど、実は社員の方とはあまり接点がなかったりする。
なので、一番お会いしているのはゴエモンさんかな。ついこの間までは。
去年、自分のマインドが変わったのを実感したのだけれど、そこに至るまでの景色を振り返ると、そこにはオルターブースさんの部屋があった。なので勝手に陰ながら応援している。

閑話休題
イベントのテーマは「The Twelve-Factor App」。クラウド上でWebアプリやサービスを作る方法論。

12factor.net

土台のガイドラインとしては、これくらいのボリュームや抽象的で十分だと思う。 なぜなら、アプリケーションについては、他にもクリーンアーキテクチャ、DDD、マイクロサービスやサーバレスなどなど考えることがまだまだあるので、ボリュームが大きすぎて理解が追いつかなかったり、具体的すぎてサービスの成長の制限になっては本末転倒だから。

今回僕は、自分の12FAの理解が登壇者の方と大きく外れていないか?という確認と、各クラウドベンダのサービスが12FAにどうプロットされるのか?の事例や紹介のインプットを目的に参加をした。

抽象的な12FAを、事例やプロダクト、サービス、Demoを通して、具象化してのお話となっており、とても理解がしやすかった。(と同時に僕の勉強不足も痛感したw)

togetter.com

一つ気づいたのは、アプリケーションの何かを変更し1つのFactorを満たしたら、ここで安心しないで他の11Factorについても改めて確認するべきということ。変更が他のFactorを満たさなくなってるかも知れない。

例えば『「ステートレスにするためにRedisを使うことにした」場合、ステートレスについて述べているのは「6.プロセス」なのだけれど、Redisが「4.バックエンド」を満たしているか?や、その「1.設定」はどこに定義するか?、「2.依存関係」のあるライブラリはあるのか?』のように。

当たり前といえばそうだけど、自分の中では大きな気付きだった。
せっかく、この事に気づけたので、実際の開発のサイクルにうまく取り入れたいところ。
間違いなくギャップがあるので、そこは積極的に改善策を提案していこう。


うちのおかんがね「ソースコード解析およびレポートに従った開発をユーザー自身の開発サイクルの中に組み込むことで、スケーラブルなアプリケーションを構築することができるサービス」があるって言とった。

あ。その特徴はもう完全にKOSMISCHやね。

kosmisch.jp

ボンジョビおじさん

Twitterでとてもおもしろい投稿がシェアされてきた。
その投稿に貼ってあった動画


Jon Bon Jovi Park Singing by a Guy

おじさんが、誰もが知っている曲を大声で歌いつつサビを歌わないことで聞き手のストレス状態を作り出し、聞き手が自らサビを歌いカタルシスを得るというもの。

単純におもしろいのだけれども、この特異なおじさんを受け入れた公園の人たちの気持ちよさや、このおじさん一人にコントロールされてる痛快さを感じた。(コントロールされてるのは公園の人たちのみでなく、僕たちシェアされた人たちも含めて。) そして誰一人として損していないところも凄い。

このおじさんが、考えてやってるのか素でやってるのか分からないけれど、考えてやってるなら相当な人だ。

ついでにBON JOVIの「Livin' On A Prayer」の和訳

ladysatin.exblog.jp

とても面白いサイトだった。 昔、歌詞カードを見ながら英和辞典で自分なりに調べてたことを思い出した。

東京

羽田空港から京急に乗って、青物横丁〜品川あたりの隣の「建物と建物の間が15cmくらいがデフォ」を見ると、来たなという気になる。

これから3ヶ月、一人暮らしする。
今日は、生活用品を揃えるためマンスリーの近辺を散策した。

小さい子供が、三輪車や自転車の練習をしている場面を何回もみた。 ”ハイキュー”に憧れてバレーボールの練習をしている子もいた。公園でバスケットをしている子供たちもいた。

東京は子供が多い。
僕の実家は限界集落で間もなく消滅するが、そこには人がいないし、いても老人だ。

なんだこのギャップは。

まさかこのタイミングで、社会問題が腹落ちするとは思わなかった。
何かできることはないのかな。

送別会

転職にあたり、送別会をしてもらった。本当にありがたいと思う。
僕が「大人数で食事するのが好きじゃなので、1テーブルで収まるくらいの人数がいいです」とワガママを言わせてもらい、人数を絞ったりサシ飲みとかで7回くらいになった。(もちろん会費は僕も出す)

大人数の飲み会が好きじゃないのは、折角同じ場にいるのに別テーブルなどであまり会話ができなかったりするのと、共通のテーマを見つけるのが大変でなかなか深い話まで行かないからだ。
「大人数で食事する時に深い話やニッチな話をしようとしてるのがおかしい」と言われるとそうかもしれないけれど、であれば、やっぱり大人数で食事するのが好きじゃないということになる。

単に共通のテーマを見つけるのがヘタクソなだけかもしれないと思った事があり、そのあたりが上手だと思う人を観察した事があるけれど、共通点を探る為にいろいろアンテナを貼ってると言っていた。
中でも、見たい見たくないに関わらず映画の話題作は月2本は必ず見にいくと言っていたのが印象的で、そこまでしてるのかと感心したけれど、僕はそこまではできないとも思った。

ちなみにアルコールはあってもなくてもよくて、それがあることで場がうまく回るならあっていいと思う。
上に書いたように、僕の場合は飲み食いが目的でないので、自分が楽しめるように好きにすればいいじゃんと思っている。 僕も体調や予定に合わせてノンアルコールにしたりするし。

「何を飲むかではなくて、誰と飲むか」 僕の飲み会の基準はこれかなあ。

今のところ全ての会で、それぞれの深い話ができたし繋がりも深くなったと思ってる。
ありがとう。また会いましょう。

性懲りもなくブログを書くことにした

ブログとかホームページを書くことにチャレンジするのは、もう何度目になるだろう。

はじめはドリームキャストテレホーダイタイムにジオシティーズを更新してたから、かれこれ20年くらい前かな。香港のネオン街のようなチラチラしたページで、週刊プロレスから”気に入ったフレーズ”を見つけて、それを表示するだけという内容だった。 友達が意外と楽しみと言ってくれたので毎日更新してた(笑)

なぜ更新をやめてしまったのかは覚えていないけれど、この頃からプライドやK-1が熱狂的に支持され、反対にプロレスが暗黒時代に入っていくという時代背景は、全く関係ないと思う。

僕は、ブログやホームページを含む様々なメディアに助けられたり楽しませてもらっているので、このような有益な物を産み出せる人たちは本当に素晴らしいし見習いたいと思っている。 けれども、やろうとすると自己肯定力の低さが祟ってなかなか難しい。 インターネットに公開することは、全世界に発信することだと言われると、そんな大それたモノなんか持っていないし、僕ができる事は誰でもできると思っている。 なので、自分が書くブログも人の為になるコンテンツにしないといけない!と気負ってしまい、書いたり消したりを繰り返したあげく捨ててしまう。

そんなこんなで何も残せてこなかったのだけど、ちょっとしたキッカケがあって「為になる・ならない」は読み手が感じることであり、そんなこと気にしててもねと思えるようになってきた。 そもそも僕が「為になるモノ」などおこがましい。 SNSも普及して久しいし、合わせてクソスレ、クソリプなる言葉も市民権を得ているので、この際クソ記事、クソブログが生まれたところでなんて事はないだろう。

ということで、途中で辞めてたブログを書くことを補完していこうと思う。